あなたは自分のコンプレックス持っていますか?人は見た目じゃないとは言いますが、やはり初対面で見られるのは外見です。話をするとその人の内面から溢れる出るものが見えてきます。
あなたが持って生まれた容姿や環境、性格を変えることは難しい。けれど、そのコンプレックを逆手に取り自分の味方につけてしまうことで、長年の悩みから解放されたらうれしいことはありません。
魅力的な自分になりたい、満足した自分になるために劣等感を払拭するには、自分のコンプレックスと向き合い理解すること。コンプレックスは無理に克服するものではなく、うまく付き合うことであなたの武器になります。
そしてコンプレックスを自分のものにした人の名言は言葉に力があります。人生一度きり!悩んでばかりいたらあっという間に時間ばかりが過ぎて行ってしまいます。
それではあなたに刺さる名言や言葉があるでしょうか。一緒に見ていきましょう。
人は見た目じゃない!劣等感を克服して自信を持つ
自分にコンプレックスがない人っていないのではないでしょうか。私はコンプレックスのかたまりで、外見だと背が低い、小デブ、毛深い、体臭が強い、目の位置が近い、髪が硬いなど数え上げればキリがない。内面は、中途半端、いい加減、飽きっぽい、貧乏性などあまり人に話したくない面がたくさんあります。
そんな自分の嫌気がさし、人間不信になったり、仕事が続かなかったり、友達が離れていったりなど色々ありました。しかし、過ぎてしまったことにくよくよしてもしょうがないし、過去は振り返らない性格なので、嫌なことは新しいことをすることで忘れました。
人は見た目じゃない!でもやっぱり人の見た目は第一印象で決まります。清潔感はもちろんですが、顔の表情やあなたが醸し出すオーラ、パワー、ファッション全てを見られていますよ。
芸能人やスポーツ選手、アーティスト、社会で成功した人などは、人に見られることでどんどん洗練されていき、決して美人ではない、スタイルがいいという人ではない人ほどさらに磨きがかかりとても魅力的な人が多い。
レスリングの現役を引退して芸能活動をしている吉田沙保里さん。霊長類最強、強い女の象徴と言われた彼女ですが、人に見られることで磨かれてすごく美しくなりきれいになりましたよね。このインタビューはオリンピック、レスリングのことなど沙保里さんの素顔が見られます。